今日は母方の祖父の五十回忌でした。
6月16日が命日で、今日は日曜日だったため
その日に合わせて五十回忌の法要が営まれました。

祖父が亡くなったのは私が小学校2年生の時。
釜納屋で飯を炊いているときに一報が入ったのを記憶しています。
私は小学校1年生の時から羽釜で飯炊きをしていました。

今日は母の実家に祖父の子と孫、縁者が25人ほど集まりました。
お寺さんは大江の江月院の副住職が来てくれました。
般若心経、修証義五行持報恩、大悲心陀羅尼などを読み、焼香しました。

法要のあと、場所を移動して会食。
本渡に住む従兄が、昔の8ミリで撮っていた映像を編集しているのを見せてくれました。
その中には生前の祖父も登場し、私たち孫の幼い頃の映像もありました。
50年以上前の映像にはなつかしいい人たちが登場するので、
母や伯母たちがとても喜んでしました。

遠くは小倉や福岡から従兄たちも来ていて、久しぶりに話しが出来ました。
懐かしい時間は瞬く間に過ぎ、散会。
従兄たちを手を振って見送りました。

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