1時頃目を覚ました。
シャワーを浴びて洗濯もした。
膝の補装具だけ先に乾かした。

3時頃から再び寝た。
5時頃起きて朝のお務め、無事終わる。
6時前に洗濯を干す。

6時半頃朝飯。
7時過議に本渡へ向けて出発。
まずとれたて市場に寄ってゆずなどを出荷した。
今日は大した品数はなかった。

そして少し引き返して届け物をした。
8時45分頃市民センター着。
連れを待った。

9時頃揃ったので受付をして、資料をもらってホールに入った。
講演会は9時半から始まった。
講師は宮崎県日南市で活躍されている田鹿さん。

勉強になった。
捉え方の視点に新しいものがあった。
価値観を何処に置くか、考えさせられた。
まちづくりの目的とは何だろうか。

講演は90分で終わり質疑が少しあった。
11時半前に散会。
ナフコで注文品の受け取り。
コスモスでお買い物。

家に戻ったのは1時前だった。
母は寺に行っていた、大般若会のため。
母より戻るのが早かった。

1時半頃遅い昼飯。
2時過ぎからエンマエの畑へ行った。
ミョウガの畝の手入れのため。

ミョウガを中央部を除いてかがっていった。
結構時間がかかった。
5時過ぎまで作業をしたが終わらなかった。
続きは明日以降にする。

家に戻ると、母はまだ畑に居た。
エンシタのニンニクの中の草かがりをしていた。
母は頑張っていた。

6時半頃夕飯。
7時過ぎから寝ていた。



まちづくり講演会のメモのまとめ

問題の根源は若者が希望する職が少ないと言うこと。
若者が求めている職、若い女性の多くは事務職を求めているので事務職を誘致する。
地域活性化はかつての賑わいの再現復活ではない。ノスタルジーからの脱却を。
新しい人たちが関わってきたら仲間に入れる。移住者は自分が地域に必要とされていることを望む。

行政と民間は違いを認識し理解してお互い協力をしていくこと。
民間は市場力=ニーズ、欲求を満たすための動き。行政は価値観=民主主義が基本。
行政の例を言えば、農業の振興はうたうがパチンコ産業の振興はうたわない。農業振興は市民の合意を得られやすいが、パチンコ産業の振興は理解を得にくい。だからパチンコ産業の振興はうたえない。つまり民主主義だ。
もうひとつ行政と民間の例を言えば父と母のビーフカレー。行政を父にたとえると、父は全ての材料を購入しておいしいビーフカレーを作る。母を民間にたとえると、母は冷蔵庫の中にある材料の在庫を確認して買物に行き要るものしか買わないし、鶏肉が安かったときにはビーフカレーではなくチキンカレーに変わるときがある。この違いをお互いに認識し理解して、まちづくりを進めていく必要がある。

現在の日本は人手不足の時代の序章にある。今後、ジェットコースターのような急な下り坂に突入していく、人手不足は急激に進む。少子化などのためで、止められない。
地域経済にとって廃業は経済が成り立たなくなっていくこと。サプライチェーンが切れてしまう。
人手不足廃業を食い止める。①人手の確保UIターン②労働生産性を高める5%のアップ。

まちづくりに若い人を取り込んで行くには、成功体験をさせること。決意を持って全力でサポートしていく。
アンケート結果には回答者の気遣いが含まれている。その深層心理を読む解く力が要る。

人口ピラミッドをドラム缶状に!
「変化」がキーワード。常に変化していくことが必要。どれだけ変化させられたか。価値観の創造。

以上、メモと心に残ったフレーズから私が理解した内容を書いてみた。









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