2時頃起床、歯みがき、シャワーを浴びた。
しばらくパソコンの相手。
4時頃寝る。
7時半に起きた。
寝坊した。
朝のお務め、無事終わる。
朝飯を食う。
9時前に母と家を出る。
メルカリ便を郵便局で発送。
通いの場に顔出しし、今日は参加できない旨を伝える。
10時から「脳いきいきサポーター」フォローアップ講座。
今年度2回目があった。
正午までにキッチリ2時間、先生からお話し、研修があった。
大変勉強になった。
一端を記すと以下のとおり。
歌手の中山美穂さんがお風呂場で亡くなった、54歳だった。
家の中で亡くなるのはお風呂場、階段、台所だ。
階段は転倒、台所は火を使うので熱中症になる。
風呂場は立ちくらみ症状により湯船に顔を浸けて窒息死することが多い。
入浴は65歳以上は週2回が日本人の平均、病院施設も週2回となっている。
それ以上入る必要はない。
水中は地上より1.7倍の消費カロリー、疲れやすい。
お風呂の入り方を間違えると立ちくらみ症状が起こる。
のぼせや湯あたりと言われる症状が出る。
浴室加温が不足している。
特に冬場は気温が低いので要注意。
今はほとんどの風呂場でシャワーがあると思うので、
浴室に裸で入る前に熱いシャワーを出しっぱなしにして浴室内を温めておくこと。
湯船の普羅を外してお湯を張っても、それほど浴室の温度は上がらない。
シャワーのお湯で必ず温める。
寒いので血管は縮こまっている。
熱い湯船に入ると血管が一気に開き、血液が下半身に下りてしまう。
頭から血液が少なくなりボーッとなる。
これが立ちくらみ。
ボーとなって、首がガクンと前に落ち、湯船に顔を浸けてしまう。
すると呼吸ができなくなり、窒息死する。
熱いお湯は危険、長く浸かるのも危険。
41度、10分まで。必ず守ること。
食後、飲酒後の入浴は危険。絶対避けること。
家族は必ず声かけをすること。
また、入浴の前後にその旨を家族に伝えること。
一人暮らしでも、遠くの家族などに「今から風呂に入る」と伝えること。
とにかく入浴は危険。
高齢者は特に危険。
命が大事か、清潔が大事か、比べて考えてみよう。
安全な入浴の方法を身につけよう。
以上が前段で、研修の内容はテキストに基づいて行われた。
認知症予防と、軽度の進行阻止が目的。
そのためのサポーターの仕組みがある。
今回はコミュニケーションについてが主だった。
頑張って欲しい、とのことだった。
終了後、通いの場に行ってみ解散したあとだった。
母を乗せて帰宅した。
昼飯を食い、1時頃から作業準備。
耕耘機などを従えて、1時半頃エンマエの畑に行く。
まず、昨日かがった草とミョウガの根を所定の場所まで運んだ。
生姜に被せていたワラなどを畑の外側に移動させた。
ミョウガにブタンベを振った。
pH測定器で土壌を計測してみた。
アルカリが強すぎ、石灰のやり過ぎが原因か。
改善方法は少ない。
作付けして弱酸性になるのを待つ。
耕耘機で草をかがったところ、生姜のあと、ミョウガの畝の両側を耕耘。
何とか終わった。
次に上の段に移動。
パプリカのを収穫、青いものも全部採った。
支柱をきびっていたひもを外した。
支柱を抜いてきびった。
パプリカをかがった。
そして耕耘機で耕した。
5時を過ぎていたので片付けを始めた。
明るいうちに家に帰り着き、道具類を所定の場所に収めた。
一旦上がったが、収穫したパプリカを持ってくるのを忘れていたので取り行った。
月明かりだった。
あとでお茶を入れていたボトルを畑の横に置いてきたことに気付いた。
明日取りに行くことにした。
7時前に夕飯。
7時半頃寝た。