今日は長崎の五島列島、対馬に猛烈な雨が降った模様。
天草ではなくて良かったと正直、思った。
被害に遭われた方が早く立ち直れるように祈る。
最近の雨の降り方は昔と比べて酷すぎる。
昭和57年の長崎豪雨の時、天草も大雨となり被害が出た。
町役場の建設課に勤務していて、公共土木工事だけで10億円の被害があった。
当時の町の一般会計予算は25億円程度だったので、いかに被害が大きかったか分かる。
私は入庁2年目で、先輩と2人一組になって被害調査をした。
朝から夕方まで現地を回り、簡単な測量と写真を撮って戻った。
組は4組で、夜は被害額の積算をしていた。
作業は1週間続き、帰りはいつも午前様だった。
それから後はとにかく忙しかった。
災害箇所は400カ所近く、
当時の建設省の災害査定官が来て
緊急性の高い十数カ所の査定が行われた。
色んなことを学んだ。
予算がなければ契約が出来ないこともその一つ。
本音と建前を使い分けなければならないこともあった。
今では懐かしい思い出になったが、
大雨の度に当時を思い出す。
どうか今年は災害のない年になって欲しい。
今年は蜂が低い場所に巣をかけようとしている。
大きな台風が来なければ良いがと思っている。