梅雨が明けた。
今日は時々日差しが降る曇天だった。
これから毎日、暑くなりそうだ。

今日は午前中出掛けた。
帰宅して、昼食はスイカを食べた。
小玉スイカを1個食べた。

スイカの色は黄色だった。
小玉スイカの黄色は今年初めてだった。
甘くて美味しかった。

大玉は普通は赤なのに、今年は黄色があった。
小玉は全部赤だったが、今日は黄色が出た。
黄色の方が少し果肉が軟らかい。

味に大きな違いはない。
タネを出すのが面倒なので、
タネごと食べてしまうことが多い。

今年はスイカをたくさん作った。
手入れや札さしはは母がやっている。
地道な作業だ。

私には到底出来そうにない。
来年からは小さなスイカを作ろうと話している。
大玉は重くて扱いにくい。

それに、食べるとき残さないようにするには
大人数だったり、大食いをしなければやっつけられない。
冷蔵庫も場所を取るので、大玉は不利だ。

昨日スイカをちぎったが、取り忘れのため腐っているのがあった。
もったいなかった。
また、割れてしまっていたものもあった。

スイカの収穫のタイミングは難しい。
一定の大きさになり付いてから、
目印の札に日付を書いてスイカの前に差しておく。

札を差してから、6月だと25~30日ぐらい、
7月だと20~23日ぐらいが収穫の目安になる。
スイカを叩いて音を聞いて取ることもある。

我が家のやり方は昔ながらのやり方、作り方だ。
苗は買ってくることが多くなってきたが
畑の準備、植え方、施肥の仕方も昔ながらのやり方。

収穫を見定めるタイミングも同じ。
進歩がないと言えばその通りだが
昔から受け継がれてきた作り方と言えるだろう。


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