今日、メーカーのサービスマンが来てくれた。
修理をお願いできると思っていた。
が、違った。
買い換えを勧められた。
しかも、他社メーカーのテレビが良いのではとのこと。
「私どものメーカーのテレビがお宅の環境にあっていないのではないか」と言われた。
家とテレビの相性が良くないってことがあるのかなぁと思うが、
なるほど振り返ってみれば、今のテレビはもう何度も何度も修理をしてきた。
サービスマンも困り果てていたに違いない。
年に二回、雷にやられたこともあった。
パソコンとの接続でもあまり上手くいかなかった。
持ち帰って修理してもらったことも2度3度とある。
で、買い換えようということになって、電気店に行った。
そして早速選んで決めた。
大きさは同じものを。
だが、そのテレビは在庫がないという。
メーカーの在庫もないので3週間待ちと言うことだった。
それは止めた。
今日買って帰るつもりできたのに3週間待ちとは・・・。
少し高いが別のテレビを所望した。
すると今度は、配送の手配で1週間ほどかかると言われ、母が咆えた。
こっちはテレビを観たいんだ。
普通状態での買い換え、映るテレビがあってその古いテレビを新しいものに換えるではなく、
今テレビを観ることができない状態なので、購入を急いでいる。
今映らないから買いにきたのに、この店では配送にそんなに時間がかかるのか。
急ぎでできないならもういいと言った。
すると、明日の午後配送ができますと言う返事が戻ってきた。
これで母も渋々納得した。
もう4日もテレビが映らない。
ストレスも溜まっている模様。
痛い出費となった。
予期せぬ出費。
このところ車のエアコンやタイミングベルトの交換などで出費が続いた。
車の修理はもう一カ所残っている。
この夏はボロボロだ。
ケータイはガラケーからスマホに再デビューしたがそれは小さな出費になった。
まさかテレビを買うとは思ってもみなかった。
じっと手を見る。