6時起床、ルーティン。
遅い朝食を食べていると
従兄が来て、木を切ってくれるという。
母が頼んでいたようで、高さ4mほどになった
モミの木とサザンカの木を切ってもらった。
それぞれ枝葉が軽トラダンプ1台分ずつあった。
従兄が切る、私が切った枝葉を運ぶ。
母は監督。
従兄は2台のチェンソーを使い分け、
作業は1時間ほどで終わった。
スッキリサッパリして良かった。

作業が終わる頃叔父夫婦もやってきた。
従兄の父、伯父の記念にもらった梅の木
叔父たちももらって植えたが
よく実が付くのは我が家の梅の木のみ。
その梅の木を見に来た。
今年もたくさんなっている。
叔父は我が家の梅の木の枝を接ぎ木して
5本が5本とも接がったという。
来年を楽しみにしているようだ。
5人でお茶を飲み、
蒸かしたカライモを食べながら
茶飲み話をした。

話題はもっぱら新型コロナ。
一体どうなっていくのだろうという
不安が先行する。
今春、2人の甥が進学、就職のため熊本を離れ
それぞれ福岡と東京に行ってしまった。
弟妹家族から様子は聞いているが
それぞれに大変なようだ。
感染しませんようにと祈るのみ。
そして今天草の端っこにいる私達も
油断することなく感染防止に努めたいと思う。

明日はゴミを出す日なので、
昨日片付けたゴミを出す準備をした。
燃やせるゴミ、燃やせないゴミ
それぞれ数個ずつ準備をしている。
なるべく雨が降りませんようにと願いつつ。

昼飯は案の定カライモだった。
小さなイモを4個ほど食べた。
食後、小型ゴミのシールを買いに行って来た。
何足かの靴も、思い切って捨てることにした。
名残惜しい気持ちもあるが、底のすり減った靴たち
本当に長い間ありがとう。
小型ゴミも、今回は忘れずに出そうと思う。

ゴミの件が片付いてから
母を墓所まで連れて行った。
流しを置くそうで、抱えて行った。
キチンと納まらないが、それでも良いという。
私も渋々納得。
水道工事と排水ホースが必要になる。
それはそれでいいのかも。
まあ、母の言うとおりにしておくことにした。

依頼があった請求書類の作成をした。
30分ほどで終わったので、会長に電話した。
取りに来るという。
ゴミステーションの鍵を作ってくれという要請があり
先日合い鍵を作ってきた。
その人にも連絡すると、取りに来るという。
会長が先に来た。
書類はOKということで、早速持っていくという。
鍵も取りにきてくれた。

先刻から雨が降り出した。
母は今日も具合が悪い。
このところ連日畑作業をして
無理をしてしまったので
身体が疲れてしまったようだ。
やはり鍬を使う仕事は特にきつい。
段取りよく進んだのが仇になった模様。
自分で加減してもらいたい。
私は畑仕事は不得意。
それを承知しているので、
何でもかんでも自分でと言うのが
母にはあると思う。
申し訳ないが、仕方ない。


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