まずは耕耘機を外に出して
手前の方から順にお宝を
小屋の外に出していく。
仕分けは母にお願いすることにした。
元々仕舞い込んだのは母なので
再度仕分けをしてもらう。
一通り仕分けが必要なものを
外に出してしまって母に声を掛けた。
私は昨日と今朝積んだものを
朝一番で十三野に運んでくる。
往復1時間ののんびり旅だ。
9時少し過ぎにクリーンセンターに到着。
今日は1番乗りだったようだ。
知り合いの職員さんに、もう1台持ってきます、と
声を掛けて、クリーンセンターを後にした。
家に戻ると、母は何とか仕分け作業をしてくれていた。
お腹の調子が悪く、大丈夫かなと思っていたが
何とか出来そうだ。
私は漬物樽5個、味噌樽2個、カラ樽3個
を軽トラに積み込んだ。
そして金物類が、わんさか出てきた。
鋸、鉈、鉋、鎌、釘、などなど大きさも色々
形も色々、で、もう10年以上使ってないものばかり。
父、祖父が使っていたものもある。
思い切って処分することにした。
さび付いていて使えないものばかりだ。
珍しいものでは、イカ釣りの道具が出てきた。
もう40年以上前のもの。
釣り道具も出てきた。
ハリスや鉛もたくさん出てきた。
全部処分する。
午前中に大まかな仕分けができた。
積んでいくものと残すものとの
仕分けが出来たので、積み込んだ。
少し遅い昼食を摂り、1時半頃家を出て
再び十三野への旅。
今度は連休明けに来ます、と挨拶してきた。
帰ってきたのは2時半過ぎだった。
母が小屋の掃除と置き場所を作るための作業を
している間、私は除草剤撒きをした。