5時半起床、ルーティン。
今日も暖かい日になる予報。
もう、春が来ているようだ。
今日から3月だ。

昨日読み終えた「ラーマーヤナ」より。
「人間がひとたび行ったことはなんであっても、生涯その人にまといつくものです。」
「人は自分がひとたびしてしまったことを変えることはできないのです。」
歴史は変えられない。解釈を変えるだけ。
事実はひとつ、真実は一人にひとつ。

朝ドラを観ながら朝食。
ふと気付いて、今日は燃やせるゴミの収集日。
8時40分だった。
あわてて先日袋に詰めたゴミを収集所まで持っていった。
帰り道、土木業者が市道脇の木を切る作業をしていたので
ふと思い立って大将に声を掛けた。
U字溝の蓋が欲しかったので、どこに売ってあるか尋ねた。
以前は高島産業にあったが今はないので聞いたのだが、
自分が古いのを持っているのであげましょうという話になった。
しばらく考えたがもらうことにし、お礼を何かしようと思っている。
間もなく叔母が来た。
木を切っている近くの竹の繁みも切ってくれるよう頼んで欲しいという。
ので、また大将のところへ出向いてそのようにお願いした。
大将は役場に連絡をしたようで、しばらくして支所の係長が現場に来た。
そして、私有地のところは切れないという。「
市道の分のみ切ることになるという。
私有地の分まで切ってしまうと、要望が多くて収拾がつかなくなるので
あくまでも市道の通行に支障があるところだけ、市道の敷地分を切るとのこと。
なるほど、今は市道沿線の草木は放置されているところが多い。
木や竹の伐採、草払いの要望が多いはずだ。
我が家のモノ以外の敷地の草木を切るなんて昔は考えられなかった。
どこの家にも牛がいて、草は金の切れだった。
今昔物語、ああ。

10時近くになって畑へ出た。
ミニ耕耘機こまめさんで、ジャガイモの畝を切った。
それまでの間に母はジャガイモの種を切っていた。
種を並べて土を被せた。
午前中で植えるだけは植えた。
午後は施肥と土寄せの予定。

昼飯はご飯と味噌汁、漬物だった。
今日はとても暖かい。
風も少しあるが、外の日差しは初夏を思わせる。
昼飯の時は短パンだけはいていた。

宅配便で薪割り機が届くはずだがまだ来ない。
叔父の依頼で代理購入したもの。
届いたら小屋の前で下ろして欲しいと言っていた。
早く来ないかな。
畑に出る前に来てほしい。
と言うことで待っていたら2時過ぎに来た。
良かった。
ちょうど叔父も近くに居て、荷下ろしを確認した。
小屋の近くで試運転をするという。

2時半を過ぎてから畑に行った。
ジャガイモの施肥と切り掛け。
母が肥料を振り、私が堆肥を振った。
切りかけは二人でした。
4時過ぎに終わった。
母はそれから草かがり。
私は家の周りの片付けをした。
上がったのは6時頃だった。

母は夕食準備、私は風呂沸かし。
今夜はから揚げ、ご馳走だった。
隣人からもらったガリカブの味噌汁、久しぶりだった。
海の匂いがした。
ジャガイモのさなぼりと言ったところか。
ゆっくり夕食を食べ、テレビを観た。
風呂に入って寝る予定。

明日は母を病院に連れて行く。


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