6時頃起床、洗面体重測定のあとまた寝た。
春眠暁を憶えずのとおりだ。
7時半過ぎに起きる。
茶と水を替え、短いお経を上げる。
朝ドラを観ながら朝飯。
母は農協に苗ものを買いに行くといって叔母と出かけた。
昨夜に続き茶碗洗いをした。
竃と釜の準備をした。
母が戻ってきて、フツを湯がいた。
五升釜に2回分。
午前中かかった。
午後はこれと言って何もしなかった。
うれ木を何本か切った。
水道メーターのところを少し整理した。
植木鉢を少し整理した。
燃やせないゴミを集めた。
ブラックマジックを剪定した。
釜と竃を洗って直した。
6時過ぎに上がった。
夕食は魚だった。
レタスも半玉食べた。
パンを1個、トマトを少し。
腹一杯になった。
明日はまともな仕事をしたい。
おっと書き忘れ。
地区内の道路下に不法投棄があると知らせを受けて、確認に行った。
私は行政連絡員。
なるほど捨ててあった。
漬物樽、コンテナ、燃やせるゴミの袋に入ったゴミ
農業用マルチ、除草剤の容器、ジャガイモ、野菜の根などなど。
昨日今日捨てられたものではない。
常習性があるとみた。
ジャガイモや野菜の根は腐って土に帰るけど
マルチやコンテナは腐らない。
ゴミ袋に入ったゴミなどは置く場所を間違えているというか、
ゴミステーションに持っていけば良いものをと思う。
確認後、すぐに市役所支所に電話した。
すると午後、係長他1名の職員が見に来てくれた。
写真も撮ってくれた。
素早い対応に感謝。
看板を立てるぐらいしか対処の方法はないとのこと。
それでも抑止になると思うのでお願いした。
ゴミの撤去は捨てた人ではなくて、
捨てられた土地の人がするのが原則だという。
不条理を感じるが仕方ないのかも、と妙に納得した。
この際、犯人捜しはしない。
集落各戸には不法投棄があったということは周知しておきたい。
椿公園が整備されていき、来客の増加を期待しているところ。
沖に浮かぶ大ヶ瀬は集落内のどこからでも観ることができる。
不法投棄のあった場所は道下に高い樹木がなくて
直接大ヶ瀬を眺めることが出来るビューポイントのひとつだ。
なるべくきれいにして、来た人たちに気持ちよく帰ってもらいたい。
今回も、大ヶ瀬を眺めようと車を停めて路側帯から海を眺め、
ふと道下を見たらゴミがあったのを発見したという。
車で走っていては気付かない現場。
歩く人も、散歩をしている人もいる。
気付いていなかったか、知らせていなかったか。
今後はそのようなことにならないよう気を付けていきたい。