先週、父の従姉と母の従兄が相次いで他界しました。
お通夜、葬儀も同じ日でしたが、時間がずれていたので私はどちらにも参列できました。
普段、大勢の中に出ることのない生活をしているので、人の中に居るというのは正直疲れます。
緊張もしていましたが、病気の症状が大勢の前で出なかったのは良かったと思っています。
お寺でのお通夜の席で、ギリギリで症状が止まって幸いでした。
その意味ではかなり辛い2日半でした。
故人の家族や親戚、友人知人など集まった人たちの顔を見渡す中で色んな思いが去来しました。
一方で、人と話すとき上手く言葉が見つからなくて言葉少なになってしまいます。
いつもあとから反省ばかり。
父がまだ元気で焼酎飲みをしていた頃は、とてもお世話になっていた二人です。
このたびは、父はたまたまショートステイに行っていました。
それで母と私は、心置きなくお通夜や葬儀、手伝いに行くことができました。
きょう、父がショートステイから帰ってきました。
夕食前、二人が亡くなったことを知らせました。
父はやはり驚いた様子でした。
今年、私の住む集落は4人少なくなりました。
あと15年、頑張れるかなぁ。
エコキュートを申し込みました。