6時起床、ルーティンと朝のお勤め。
ゴミ出しに行く。
母は寝ていたので枕元のゴミ箱のゴミも袋に入れたのだが、全く気付く様子もなかった。
母が起きてきたのは8時半過ぎだった。
9時過ぎに朝飯。
間もなく従兄が、裏山の土借掘削運搬整地をお願いしていた業者から請求書を預かってきたとのことで立ち寄った。
まずその金額の分のお金を下ろしにいって、ついでに切れてるバターを買うて来た。
家に戻ると、母は昨日の諸道具の洗い物をしてくれていた。
有り難い。
私はボチボチ家の中を片付けた。
掃除しても片付けても、すぐに汚れて荷物が溜まってしまう。
狭い家なので、片付けないと不便なのだ。
ということで、午前中は道具の片付けをして終わった。
また、サッシに貼ってあった養生テープも1年半ぶりに剥がした。
ガラスは少し汚れているが、家の中が少し明るくなったような気がする。
母はサラシを縫う作業をしてくれていたが、ミシンの下糸が切れてしまっていて余分な労力を費やすことになった模様。
母の作業が終わってから昼飯になったので、2時頃になってしまった。
昼飯を食ったら茶碗も洗わずに、二人ともコタツに足を突っ込んで昼寝をしてしまった。
私が目を覚ましたのは3時を随分過ぎた頃だった。
干していた洗い物を取り込んで、所定の入れ物に入れたところ。
母はまだ寝ている。
縫ってくれたサラシの袋も取り込んでいたら母も目を覚ました。
母がサラシを畳んでいるところに来客有り。
上がれと言うが、遅くなるのでここでと言って玄関の踏み段に腰掛けて母と喋り始めた。
30分以上喋って、二人で畑へ行ってタマネギの様子を見に行った。
私は外に出て、明日出す資源物の瓶を洗って木箱に並べて軽トラに積み込んだ。
終わって家の中に入って、縁側のカーテンを閉めようとしたら古いハンガー類が目に留まった。
何年も同じところにぶら下がっていて、使う気配もない。
母の管理する領域だが、あえて私が外して見せると母は2本を残して残は全部捨てろと宣う。
分別して、明日の資源物に出すものを吟味。
金属ハンガーは燃やせないゴミで出す予定だ。
世の中はとっぷり暮れているが、昼飯が遅かったので腹が減らない。
と言うので、夜飯は7時過ぎだった。
NHKニュースを観ながら食べて、そのままテレビを観て9時前になった。
風呂に入って寝る。