きょうは伯母を本渡の病院へ連れて行った。

伯母は特に異常も無く、3ヶ月後に定期受診をするように言われた。

良かった、一安心。

 

他の病院に入院しているもう一人のおばを見舞った。

おばは個室に入院していた。

最初は目をつむりよく分からない様子だった。

 

声をかけてもなかなか目を開けてくれない。

従姉によると、眠っているらしかった。

無理に起こそうとしてもなかなか上手くいかないらしい。

 

そのうちに昼食が来た。

半分ぐらいを何とか食べた。

自分で食べることができる。

 

昨日は元気いっぱいで、手足の運動をしたり(ベッドの上でだが)

食事もキチンと完食したという。

退院も近いのではと思っていたが、きょうは調子が良くないという。

 

一過性脳虚血発作という病気らしい。

昼食後、しばらくするとしっかり目覚めたようだ。

目力が戻り、ゆっくりとだが普通の会話をしてくれた。

 

しかしベッドの上。

 

私の父は片麻痺で右手は全く動かず、右足もほとんど動かないが、

左半身の機能で車椅子で家の中を移動でき、何とかトイレも自力で済ませる。

父の方が状態は良いようだ。

 

おばと父は同級生。

 

父もこの3月に81歳になる。

デイサービスやショートステイのお世話になりながら、

何とか家で暮らしていけることに感謝したい。

 

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