5時過ぎ起床、ルーティン。
部屋の片付けを少し。
やはり身体のあちこちが痛い。
特に朝方。
痛くて声を上げる、おめく。
天罰だな。
これくらいで済んだことに感謝しなければならない。
あまり感謝しない私だから。
神仏に救っていただいた。
そうなのだけど、素直になれない。
罰当たりだなと、つくづく思う。
今回も命に縁があった。
車はめちゃくちゃになったけど、申し訳なかったけど。
私の代わりに犠牲になってくれた。
不運な車だったな。
あまり大事にしてもらえず、運転も下手くそで荒いから、あちこち擦り傷だらけ。
おまけに掃除もせず、洗車もせず、乗用なのに荷物積みばかり。
済まなかったと思う。
こんな風だから。
きっと、ものをこんな風に扱うのだから、人のことも
こんな風に扱っているのだろうな。
私には優しさがない。
大切にしない。
感謝しない。
罰当たりは当たり前だ。
世渡り上手の罰当たり。
自分への罵声だった。
気付かなかった、気付いていなかった。
反省だけなら猿でもできる。
どうする人間のひろじい。
悔いても改めること難し。
外は雨が降っている。
風が少し冷たい。
6時半過ぎから朝のお務め、無事終わる。
身体のあちこち、痛い。
生ゴミを捨ててきたら、母も起きてきていた。
味噌汁を作ってくれて、一緒に朝飯を食う。
9時を過ぎてから保険屋さんと自動車屋さんに電話を入れる。
相手の方への対応について、母と口論になりなじられる。
10時前に公民館へ。
テレビ組合の監査を受けるため。
監査の途中、相手の方から電話が入る。
手首が痛いので再度受診したが、骨に異常はないという。
良かった。
外傷もなかったようだ。
あとは保険屋さんに任せておきましょう、と切り出されたので有り難かった。
お詫びとお礼は改めて、と思っている。
監査は無事終わって帰宅。
友人が来ていた。
パソコン使いと見舞いを兼ねて来てくれたようだ。
メロンを持って来てくれた。
心遣いが有り難い。
間もなく、もう一人友人が来た。
顔を見に来てくれた。
忙しかったから疲れていたのだ、無理しちゃいかんとおごられた。
有り難かった。
一番親しくしてくれる友人二人、心強い。
二人は昼前に戻っていった。
昼飯はパンを食い、出かけた。
保険屋さんに提出する書類を揃えるため。
役場に行って印鑑証明、自動車屋さんに行って車検証と自賠責保険証の写しを入手した。
本渡で少し買物をしたので、帰宅したのは4時頃だった。
シャツを脱いで洗面所の鏡で確認したら、右肩から胸の辺りが青黒くなってきた。
打ち身の青あざが四日目にして出現したようだ。
痛いはずだ。
痛い部位が日々少しずつ移動している。
痛み止めを処方どおりフルに服用していてこの痛さだ。
痛み止めがなければもっと痛いだろう。
動けることに感謝だ。
6時半前に夕飯。
7時半前に寝た。