午後、親戚のさとうきび畑に行った。

収穫を手伝うため。

作業の合間に、さとうきびをしゃぶった。

 

着脱式の入れ歯なので用心しながら噛んだ。

じゅわっと甘い汁が口の中に広がる。

美味。

 

子供の頃は貴重な甘味だったさとうきび。

今のはそれとは少し違う品種のようだ。

それでも旨い。

 

今年は苗を分けてもらって、何株か畑の隅に植えてみたいと思っている。

上手く育ってくれますように。

コメント(2件)
1   育って欲しいものですね。
 天草でサトウキビ、沖縄の代名詞、天草はカライモ?だけ育つのは難しい?
 花のあとに実が成れば、こんなことは自然界では普通ですよね、人は成すのに迷い悩みます。一人の花が咲き、一人実を成し、一人その格別な味が噛締められたらと想うこのごろです。
徒然に 2010年02月27日 20時21分37秒     
2   コメントありがとうございます
返信が遅くなって申し訳ありません。
ちょっと忙しかったり、ちょっと体調が悪かったりでした。
天草はやっぱりカライモですかね。カライモ大好きです。

人は一人で実を成すまでは大変です。多く人たちと交わって、その人々が光となり風となり、雨となり肥料になってくれるのだと思います。

まだまだ結実できない春草ままに齢だけを重ねていく。光陰矢の如しと思う今日この頃です。
ひろじい 2010年03月02日 18時49分57秒     

 

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