きょう3月22日は大江八幡宮の春季例大祭でした。御神幸行列のお供をしましたが、途中で脱落してしまいました。
具合が悪くなるいつもの症状「アスカイヤー」が出てしまい、
宮司さんや賄いの人たちにも心配をかけてしまいました。
お宮まで母が迎えにきましたが、何とか自力で車の運転が出来たので運転をして帰宅しました。
ネクタイを外し、背広を脱いでくつろぐ服装でしばらく横になっていたら、
随分気分は良くなりました。
お宮の地区総代を引き受けて3年目の春。
祭の直来に参加できず、無念の春となりました。
今月は行事が色々続いていたので、疲れていたのかもしれません。
こんな症状アスカイヤーが起こるようになって13年。
激烈期に比べれば随分見かけは元気になり、行動半径も広くなってきました。
色々な事務作業も出来るようになり、回復してきていますが、治ってはいません。
完治は難しい。
病と上手くつきあって行かなければなりません。
でも、きょうのように人前でアスカイヤーが出て動けなくなり、
周囲に要らぬ心配をかけてしまうと、自信を無くしてしまいます。
平穏な日常がなるべく長く続いていけるようになればいいなぁと思います。