およそ4ヶ月、熊本市内の病院に入院していた伯母が先日退院し、数日を自宅で過ごした。そしてきょう、河浦病院に無事に入院をした。
無事に入院したというのは何とも変な表現だが、今回はそう言いたい。
病状が悪ければ天草に戻ることが出来ない可能性もあった。
熊本から天草の自宅までの移送は、春光苑のケアマネさんが引き受けてくれた。
そしてきょうも、自宅から河浦病院まで春光苑のケアマネさんが連れて行ってくれた。
本当に有り難く、うれしかった。
2人のケアマネさん、ありがとうございました。
伯母は熊本市民病院で、左足の大腿骨の一部を金属に置き換える手術をした。
それからリハビリのため転院していた。
熊本の病院では市内住む従姉が、伯母の世話を一手に引き受けてくれていた。
伯母には子供がいないので、これからは天草に住む私を含む甥たちの出番。
河浦病院までは20分強の距離で、母も軽トラで行ける範囲だ。
熊本までの往復は、私の体格で軽自動車なので、エコノミークラス症候群になってしまう。
日帰りの行き来はなかなか疲れていた。
今度は近場なので、何度でも行ける。
伯母は随分体力が落ちているが、自宅で数日を過ごしたことでホッとした模様。
体力が回復すれば外泊で、自宅への再訪が出来るかも知れない。
転院がきっかけで、体力が回復してくれることを願う。
まずはしっかり食べることへのサポートしていきたい。