昨日はお葬式だった。
父の従姉にあたるおばさんが亡くなった。
97歳、大往生だった。

父は昨年6月に亡くなったが、
以来、親族で4人目の訃報。
今年は初盆が目白押しだ。

盆までにはまだ時間がある。
増える可能性もあるかもしれないと危惧している。
そんな年回りかもしれない。

私の両親はそれぞれ9人兄弟。
連れ合いも含めるとおじおばは30人、
いとこは43人いる。

親のいとこまで含めると膨大な数。
全てと付き合いが続いている訳ではないが、
訃報は自然と入ってくる。

訃報は辛い。
身近な人に及ぶと一層辛い。
当たり前のことだが、身に染みる。

今年正月、母が欲しいと言っていた
エンディングノートを購入。
私の分も買ってきた。

まだ真っ新のままだが、少しずつ書いておこうと思う。
人はいつ、どうなるか分からない。
一寸先は闇。

先般、人生あと25年と思ってみたが、
早いかも、遅いかも、分からない。
今できることをして行こうと思う。

コメント(2件)
1   エンディングノート
エンディングノートと言う物が売っているのですね。
知りませんでした。
教会で、高齢の人にはエンディングノートを書くように薦めているので教会用品で高齢にならないと書かないものかと思っていましたが市販の物があるなら便利ですね。
私もどこで売っているのか調べて早速買って書こうと思います。
人間、いつどうなるか分からないですものね。

ご葬儀が続き、心労もあるかと思いますが、ひろじいさんの心が平安であるようにお祈りしています。
Kana 2018年02月24日 12時46分02秒     
2   Re:エンディングノート
お気遣いありがとうございます。
明日は先日亡くなった親戚の初七日です。
早い、あっという間です。

エンディングノートは、つたや書店で求めました。
何種類かあって、母と私は違うものそれぞれ買いました。
まだ何も書いていませんが、椿まつりが終わり、
残務も終わってから書き始めようと考えています。


管理人 2018年02月24日 17時56分22秒     

 

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