2時半起床、ルーティン。
シャワーを浴びる。
眠い。

寝た。
6時過ぎから朝のお務め、無事終わる。
7時前に朝飯。
仏様の柴替えのため、柴と花を採ってくる。

柴替えの花挿しは母がする。
運んで仏様に飾る。
ついでに電球を替えた。
明るくなった。
母から花の向きが悪いと修正される。
残念、センスはまだ敵わない。

平釜とカマドと敷板を洗って干す。
コンテナ片付け、みかんを持ってくる。
植木鉢をネットで探して注文した。

10時過ぎに家を出る。
伯母の七日参りの法要が高浜のお寺で営まれた。
お参りをして、参列者も和尚さんと一緒にお経を読んだ。

お経のあとは席を移して、お茶をいただいた。
私は専ら、父方の親戚が来ていたので話し込んでしまった。
11時半頃散会、正午前に帰宅した。

昼飯を食ったあとすぐ、前述の父方の親戚から連絡あり。
ほどなくして、別の同様の親戚から電話あり。
数年ぶりに話しをして、30分以上話し込んでしまった。
こちらに残っている家族のことを心配している模様。
色々状況を説明した。
折を見て帰省するようだ。

午後は何となく時間を取られてしまったので、することが半端になった。
干していた平釜などを片付けて運んで仕舞い込んだ。
次回まで待機してもらう。

異様に眠かった。
大相撲観戦をしながらウトウト。

5時過ぎに着替えて、お悔やみに行った。
母も同行。
隣の集落の母より2歳年上の方が亡くなった。
今日は高浜の斎場でお通夜が営まれる。

死に顔を見て、母が気落ちしていた。
同世代がだんだん少なくなっていく。
青年時代の思い出話をする人がいなくなっていくと嘆いていた。

私は母に、新しい人、若い人と知り合いになって、話しをしなさい。
死んだ人とは話はできない。
生きている人と話をするんだ。
そのためには、若い人の話題に触れていくことも大事。
新しいことに挑戦して、情報も集めなさい。
どうせ生きていくなら、楽しい方が良いじゃないか。
だから頑張れ、と励ました。

私もすでに老境に立ち入っているが、それはどうしようもないこと。
時間は平等だ。

夕飯を食う前に友人がパソコンを使いにやって来た。
出勤簿が必要かも。
母と私は夕飯を食い、彼は水戸黄門を見てから作業にかかった。
時間はさほどかからなかった。
8時過ぎには戻っていった。
忙しそうだ。

私は眠気が続いていたので、9時前に寝た。
コメント(0件)

 

■コメントを書く
タイトル
本文 *必須
お名前 *必須
メールアドレス
ホームページアドレス
削除パスワード*必須
コメントを削除する際に必要になります。
認証キー *必須 下の画像に表示されている数字をご記入下さい。
(画像は毎回変わります)