今日は朝早く、午前6時前に起きて母と作業をしました。何の作業かというと、畑から流れ出て里道に積もっている土を
土のう袋に詰めて土を運ぶ作業です。
前の畑の下の道に、もう何年も手をつけていない積もった土があります。
道幅を狭めていて、歩くのも一苦労でした。
一方、我が家の庭先は埋め立てをしてもらっていて、
主に山砂を埋めてもらっています。
山砂は埋め立て土としては良いのですが、
庭先に花を植えたい母にとっては厄介な土です。
そこで、道に積もった土を運んできて、花壇の土にしようという目論見です。
母が土をほぐして土のう袋に詰めて、私がそれを軽トラまで運ぶと言う分担作業。
二人で作業をしていたら、稲荷様の掃除から戻ってきた
前の家の親戚のおじさん夫婦が加勢に来てくれました。
おじさん夫婦は段取りよく、仕事がはかどります。
母と私は、有り難く加勢をしてもらいました。
なんと8時40分頃まで作業をしてもらいました。
畑の下の道はきれいに広くなりました。
土のう袋に詰めた土は軽トラで運び、庭先にいっくりかえしました。
土のう袋を100枚買ってきておいて良かったです。
最初50袋いっくりかえして、また100枚全部使って土を入れました。
そして、朝飯も食べさせずに作業をしてもらいました。
最後には、おじさん夫婦の息子も来てくれて加勢してくれました。
最後の30袋はグミの木の近くにやるということで、
軽トラに積んだままにして、今日は9時から避難訓練があったので参加しました。
母と二人で作業をしていても3分の1もできなかったと思います。
別の叔父が午後、柿の木の接ぎ木をしに来てくれました。
叔父はその足で、レーキを使って、いっくりかえした土を均してくれました。
また、従兄が母の見舞いに来てくれてました。
そして、従兄がグミの木の近くにやる土を軽トラから降ろしてくれました。
母と夕刻にやろうとしていた作業ですが、従兄が手際よくやってくれました。
今日は、ほぼ母の目論見どおりに仕事がさばけました。
たくさんの加勢人に感謝、感謝です。
私も1年半ぶりに、外に出て作業をしました。
今日はそれなりに疲れました。
左膝の痛みが少しずつ治まってきたのは今年5月頃から。
以来4ヶ月近く、やっと松葉杖なしでも外を歩くことができるようになりました。
少しですが、今日、作業もできました。
このまま痛みが治まってくれると良いなと思っています。