今日は少し冷えてきました。10月も半ばになり、衣替えの時期となりました。
昨日までは半ズボンだったけど、今日からは長ズボン。
毛布1枚では少し冷えてしまい、今朝は早く目が覚めました。
昨夜はシャワーで済ませましたが、今日からは湯船にお湯を張ろうと思っています。
身体が冷えています。
昨日は歯医者さんに行きました。
3ヶ月の定期点検、掃除をしてもらいました。
毎回同じで、歯磨きをしっかりするようにと言われています。
歯周病菌が、まだ少しいるということでした。
歯と歯の間をキチンと磨くようにと言われます。
しっかり磨かなければいけません。
ところが私の右手、歯ブラシを持つと震えが来ます。
震える手をコントロールできなくて、
ブラッシングを上手にできません。
右手の震えが大きいときは、
歯ブラシが口を捉えられなくて
鼻やアゴに当たります。
左手は使い物になりません。
朝の歯磨きから不調が続きます。
あまりにも磨けないので、最近は電動歯ブラシを使っています。
でも、電動歯ブラシを持っても右手は震えます。
左手で介添えをして、両手で歯ブラシを持つ始末。
何とも情けない光景です。
右手が思うように動いてくれないので、細かな作業ができません。
シャツのボタンを留める、外すといったところから不調です。
ネクタイを結ぶのももどかしいです。
右手の震えはペットボトルの飲料を飲むときも現れることがあります。
震えの原因はよく分かりません。
薬の副作用ではないかと考えています。
手が不器用になってしまいました。
医者に訴えたところ、薬の副作用を止める薬を処方してもらったことがありました。
でも、あまり効果がなかったので、やめました。
最近、少しずつですが、薬を減らしてもらっています。
とは言っても、インスリンなどを合わせると、未だ20種類以上の薬を使っています。
お薬手帳も分厚くなり、すぐに満杯になってしまいます。
症状は、少し改善、としておきましょう。
日によっては全く症状が出ないときもあります。
逆に症状が出るときは、何度も何度も繰り返し、呻いていることも多いです。
この呻きの症状アスカイヤーが出始めて、15回目の秋を迎えました。
去年より良くなっている筈です。
そう信じています。
一人、心を病み、自分の症状が辛いときは、
私は何故こんな症状に見舞われるのか、
どんな罪を犯したのか、と考え込んでしまいます。
そして答えはいつも迷宮に入り込んでしまいます。
抜け出すことのできない堂々巡り、循環思考。
光明は未だ見えません。
病は身から出た錆。
身をもって償います。
果たして私はどこへ向かうのか。
統合失調症、糖尿病、骨壊死。
これらはいつか癒えるのか。
否。